会社を存続させ、未来を創るのが社長の仕事です
そのためには黒字化・財務健全化が必要です
有馬会計は、黒字化、財務健全化を通じて、社長と共に未来を創ります

 
人の問題、お金の工面、売上の問題、税金の負担、銀行との関係…
社長はあまりにも多くの問題に直面します。成長企業であるならばなおさらです。事業を軌道に乗せることに成功した優秀な社長でさえ、数字面での弱みがあったり、経営リスクや税務・財務リスクに気づいていなかったりすることがあります。そこで社長の片腕として経営を総合的に支援できる会計事務所があれば…。そう考え、2009年11月に会計事務所を立ち上げました。古びた自宅兼アパートの四畳半からの、ほとんどゼロからの、スタートでした。素晴らしいお客様や、私達の理念に共感してくれた金融機関の皆様、保険会社の皆様、同業及び他士業の先生方、ベンダーの皆様、献身的に支えてくれた職員…その他事務所に関わって下さったすべての方々のご協力で、理想とするサービスに近づくことができつつあります。
 
これまで蓄積してきた有馬会計のノウハウは、どんな時代になっても社長から求められるサービスなのだと確信しています。これからも中堅企業、中小企業、零細企業、個人事業主の皆様を元気にするために、サービスを向上させ組織を拡大していきます。
「社長の成功こそ私たちの仕事」というのが、創業以来の有馬会計の想いです。お陰様で、「社長の喜ばれる姿が見るのがやりがい。」と感じてくれる仲間も増えてきました。しばしばお客様社長と夢を語り合います。
 
会社をこれからどうしたいか。仕事を通じて地域社会をどう変えていきたいか。その夢を実現させるようにお手伝いをすることが私の役割です。それはつまり未来を創ることに繋がります。今の私のモチベーションの源はここにあります。会社の未来を創るためには、会社が存続していかねばなりません。
 
これまで社長と一緒になって銀行や保証協会との泥臭い折衝業務を手がけてきました。
その時、社長が「税理士がこんなことまでやってくれるの？」と驚き喜んでくれました。その姿を見て私も幸せな気分になりました。誠実な話し合いを粘り強く続けていく過程で、多くの金融機関の融資担当の皆様との信頼関係を築くことができてきました。最近では、クラウドシステムやＰＣ遠隔操作によるお客様業務の支援、テレビ会議などを積極的に取り入れております。古くて泥臭い温かさと、新しい技術を車の両輪のように。他の人とは違う、自分だけが提供できることこそが価値と呼べるのではないかと考えます。私たちが行うサービスも、おかげさまでその独自性が評価されています。これからも新しい価値を生みつづける会計事務所でありたいと願っております。
 

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